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骨格診断ウェーブ×顔タイプ診断®︎ソフトエレガント

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目次

骨格診断ウェーブ×顔タイプ診断®︎ソフトエレガント

骨格診断の結果がウェーブ顔タイプ診断®︎の結果がソフトエレガントの場合、普段のファッションにどう落とし込めば良いのでしょうか?

骨格ウェーブのソフエレが守ること

ソフエレについてはこちらの記事に詳しく記載していますが、今回は骨格診断と組み合わせる時のポイントをご紹介します。

1. シンプルな顔周り

骨格と組み合わせる時に、ソフトエレガントが守ることはお顔周りのシンプルさです。

顔タイプ診断®︎のミックスタイプ(フレッシュ、ソフエレ、エレガント)は、基本的に顔周りのトップスはシンプルで、柄が少ない方がベターです。

しかし、骨格診断では「骨格ウェーブは下重心だから、上半身にボリュームや華やかさをプラスするとバランスが良くなりますよ〜」と言われることが多いと思います。

これをソフトエレガントさんが真に受けて、大きな柄物やボリューム感のあるトップスを着ると、『なんか雰囲気違い…』になります。

2. 柔らかいフォーマル感

ソフトエレガントは大人顔で、カジュアルはあまり似合いませんので、フォーマル感が重要です。

小物やアクセサリーはパールがあしらわれたものや、一粒ダイヤなど小ぶりで上品なものが似合います。

足元にはヒールや綺麗めなフラットシューズを、パンツスタイルの時にはセンタープレスされたものを選ぶとフォーマル感が加わります。

3. コントラストをつけない

ここはソフエレと同じ大人顔ミックスのエレガントと差別化される重要な部分です。

お顔のパーツに主張が少なく優しげな印象を与えるのがソフトエレガントさんです。お顔のパーツが主張していないなら、身につける服も主張を控えめにする。ソフエレの良さがグッと際立ちます。

具体的に言うと、境目がはっきりした色を組み合わせないことです。全身をコントラストの弱い同系色で纏めること。

顔タイプソフエレの骨格ウェーブが気をつけるポイント

0. 骨格ウェーブの特徴

骨格ウェーブは筋肉・脂肪・骨のうち、脂肪を最も感じる骨格タイプなので全体的に柔らかく、肉感や骨感が少ないため華奢なイメージを与えます。

  • 首長い
  • 胸薄い
  • バストトップ低い
  • 腰(ウエスト)低い
  • ヒップトップ低い

上記の特徴を踏まえると、骨格ウェーブは下重心であることがわかります。

【雑談】骨格診断の扱い方はコンサルタントによって全然違う

骨格診断結果の取り入れ方は、正直、各イメージコンサルタントの考え方で大きく異なります。

骨格を診断をするものの、クライアントへの提案に骨格の診断結果を含めないコンサルタントもいます。

これはクライアントを混乱させない為だったり、顔タイプやパーソナルカラーに特徴が大きいクライアントの場合は、骨格診断の結果がご本人のパーソナルイメージに全く影響しないことがある為です。

1. 得意な素材感

骨格ウェーブはボディ全体がしなやかなので、素材もしなやかなもの=柔らかい素材が似合います。

柔らかくしなやかなボディイメージは、顔タイプソフトエレガントの持つフェイスイメージともマッチしますので、ソフエレ×ウェーブは柔らかい素材を身につけておけば間違いなしです♡

具体的に柔らかい素材というのは、シルクレーヨンに当たります。

【雑談2】素材感は顔タイプに優先される?

素材感は骨格ではなく、顔タイプに優先されると言われがちですが、ここは人それぞれのパーソナルな診断が求められるかと思います。

と言うのも、私SENが顔タイプフレッシュで本来ならフレッシュは麻素材や硬め素材のシャツが得意と言われますが、実際の私は骨格ウェーブの特徴が優先され、硬い素材に負けてしまい服だけ浮くので、柔らかい素材が得意です。

2. 首元(ネックライン)

バストトップが低く、首が長いウェーブタイプはデコルテが寂しくなりがちです。

が、上記でもお話したように顔タイプミックスのソフエレが、無理矢理ボリュームたっぷりデコルテにしたり、盛り盛りの華やかデコルテにするとお顔の印象がぼやけます。

トップスのネックラインで調整しましょう。

ど定番で似合うのは、

  • Uネック
  • スタンドネック

デコルテが寂しい印象になったとしても、自分の長い首や細い鎖骨が好きでむしろ首元をオープンにしたい場合もあると思います。その時は、

  • ボートネック+華奢ネックレッス
  • スクエアネック+華奢ネックレス

控えめキラッとした華奢なネックレスはソフエレの大得意なアイテムです。ネックレッスをしておくと寂しい印象を減らしつつ、見せたい首元と鎖骨に目がいくので、相乗効果が狙えます。

3. ウエスト位置

ウエスト位置は、骨格ウェーブにとって最も大切なポイントです。

どんなスタイリンでもハイウエストマークを必ずつけておけば、素材や首元が何であっても、とりあえずバランスが取れます。

パンツ・スカートはハイウエストのものを、ワンピース・ドレスはハイウエストの位置に切り替えがあるものを。ウエスト切り替えがあるものの、それが低い位置にあるとめちゃくちゃ短足に見えてしますので、必ずハイウエストの位置に切り替えがあるものを選びましょう。胸下〜おへその上くらいまでの位置がベストです。

※最近のトレンドで、腹巻のようなウエストマークがついたワンピースやドレスが人気で、骨格ウェーブ優勝ワンピと言われていますが、実際は優勝できませんので要注意です。

特にソフトエレガントさんは、そもそもベルトなども華奢なものが得意です。腹巻ほどの幅があるウエストマークやベルトは苦手なので、ウエストマークの幅自体がソフエレ×ウェーブに合っているものなのか、よく確認してみてください。

4.足元

足元の印象コントロールもとっても大切なポイントです。

やはり骨格ウェーブは下重心ですので、この重心を上に上にあげることでスタイアップします。

首を詰め、ウエス位置をハイウエストにして、最後に足元を軽くします。

足元を軽くする=存在感のある靴を履かないこと。

存在感のある靴=厚底サンダル、プラットフォーム部分が分厚いヒール、ハイカットスニーカーなどです。

足元を軽くするために抑えるポイントは、2つだけです。

  • 足首を出す
  • 足の甲を出す

ソフトエレガントさんの場合は、カジュアルが苦手でどこかにフォーマル感が欲しいです。ベルトがあるサンダルやヒール、足首から靴下が見えるスタイリングはカジュアル感が出ます。ソフエレさんは基本的には避ける方がベターです。

  • 足首以上の長さの靴下+ヒール
  • 足首以上の長さの靴下+フラットシューズ

冬場のブーツは、タイトなレザーやスエード素材で、ボトムスやタイツと同じ色(特に黒がシンプルで良い)にする。冬はアウターにボリュームがあるので、足元にブーツがきてもタイトなシルエットであれば、アウターとの対比で足元が軽くなります。


ソフエレウェーブに似合うオケージョンワンピース(結婚式&フォーマルドレス)



骨格ウェーブ×ソフトエレガントの芸能人

芸能人でウェーブ×ソフエレに当てはまるのは、新木優子さんです。

新木優子さんはモデルなので様々なファッションスタイルをされますが、インスタグラムでの私服姿が最も参考になります。

お顔タイプはソフトエレガントですが、目元に少し強さを感じるのもあり、普段はクールカジュアル寄せのファッションをされている気がします。

そして、基本的にシンプルなトップスを着ておられる。デニム姿もよく見かけますが、必ずハイウエストで履いておられます。

ソフエレ×ウェーブ=上品×柔らかさ

ソフトエレガントの魅力はなんといっても上品さです。その上品さと、骨格ウェーブが持つ柔らかさが合わされば鬼に金棒。

お顔周りはソフトエレガントらしくシンプルに、靴や小物にはフォーマル感を加えて、上品な雰囲気を作ることをお勧めします。

骨格ウェーブ×顔タイプソフトエレガントにおすすめの雑誌

CLASSY.

Oggi

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